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しかし、明治以降の養蚕奨励期には、桑の木を枯らす厄介者として取り除かれ、近年では養蚕の衰退により桑園が減少し、また自生する原生林の消滅により、今ではこのキノコを採取することは非常に困難になってしまい、言わば“幻のキノコ”になってしまいました。
甲斐きのこ組合では、このメシマコブに注目し、日本国内で野性メシマコブを採取し、その中から有用な金株(PL-No.08株)は、農林水産省森林総合研究所において、真正メシマコブと鑑定されています。
特殊な培養方法(特許取得)を用いることで、大量に生産させることに成功したのです。
国内初のメシマコブ菌糸体・液体タンク培養技術の確立と大量生産の成功は、テレビのニュースで放映されるなど、バイオ技術関係者以外にも大きな注目を集めました。
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